ご挨拶

  皆さん、はじめまして。Greifbare Eisenbahnオーナーの 
  アダルトプリモと申します。
  本日はGreifbare Eisenbahnにお越し頂き、誠にありがとうございます。
  この度ようやく開業にこぎつけ、オーナーといたしましても一つの節目を
  迎えることができましたこと、大変喜ばしく思います。
  ここでは我が鉄道Greifbare Eisenbahnについてご紹介させていただきます。
  
  Greifbare Eisenbahnは名古屋市の郊外を走る小さな私鉄です。
  一般の鉄道とは違い、線路が常設されているわけではありません。
  週末の夜に突然現れ月曜の朝には消滅してしまうということも度々ですし、線路配置
  のみならず町並みまでもが出現する度に変わっていることも珍しくありません。
  
  当鉄道のユニークな点は他にもあります。
  車両、線路、ストラクチャーに及ぶまでその全てがレゴブロックで構成されている点
  もその一つでしょう。
  オーナーが、主に名古屋市内の小売店から気に入った部品を「仕入れ」て、自社工場
  にて製造しているのです。
  以前は車両や線路も一括購入できたのですが、近年それらの国内調達が困難になり、
  現在車輪や連結器などは主に輸入により賄っています。
  
  当鉄道の線路は、「Lゲージ」と呼ばれる6ポッチ幅の青(灰)色レール、また電圧も独自 
  の4.5ボルトを採用しております。
  全線電化されているにもかかわらず架線はなく、機関車は電機、蒸機を問わず全車が
  次位に連結したバッテリー車より給電されて走行するのです。このバッテリー車には
  文字通り1.5ボルトのバッテリーが3本搭載されています。
  当社のSLにはロッドが無いのもそのためです。一方電機はダミーのパンタグラフを
  装着しています。いずれ製造されるであろうディーゼル機との外観上の区別をする
  ためです。
  
  さて、「Greifbare Eisenbahn」という名前についても少々説明させていただきます。
  これはドイツ語で、直訳しますと「手に取れる鉄道」という意味になります。
  そこから手に取れるくらい「すぐそばにある」「目の前にある」鉄道という意味を込めて、
  この名を付けました。
  
  特に見所もない鉄道でございますが、どうぞ皆さんのお時間の許します限りご乗車
  下さいませ。
  Greifbare Eisenbahn開業です!
   
                  
                                2000年2月3日
                                   オーナー  アダルトプリモ
  

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